車検を終えた車を受け取った後に、ある本屋へ入ったら・・・
「勇気の証言 ホロコースト展」というのが前橋エキータで行っているのを知って、早速行ってきました
ホロコーストについてはスピルバーグ監督の「シンドラーのリスト」等を観て、知っているつもりではあったが、今回改めてその恐ろしさに気づかされました。
アンネ・フランクの日記の一部が展示されていましたが、14~15歳の少女が書くとは思えない感性豊かな文章力で書かれているのに驚かされました。
杉原千畝についても、リトアニアを離れる間際の列車の中でもビザを書き続けたその意志の強さに、ただただ頭が下がる思いでした・・・
現在でもミャンマーのロヒンギャや、シリアの内戦による難民などもあり、考えさせられる展示会でした。
ちなみに、私はある特定の宗教に傾倒している訳ではありませんので、お断りしておきます。